フジファン紫陽花の夢が見つかりました。
フジファブリック志村正彦さんの故郷、富士吉田への旅から帰ってきた紫陽花です。
山内さんの手紙を聴きながら、これを書いています。
旅の最後の締めくくりとして、この旅で見つかった夢について語ろうと思います。
その前に初めて読まれる方はフジ旅関連の前記事を読んでいただいてから本記事を読んでいただけると嬉しいです。
志村さんへの手紙をここに書きます。
志村正彦様
貴方を知ったとき、すでに貴方はもうこの世にはいなかったけれど
貴方の故郷の地を歩いたら 貴方は今もここに生きているような気がしました。
貴方の大切なメンバーは今もフジファブリック を続けていますよ。
そして、かけがえのないファンの方々も歌を聴きフジファブリック を応援し続けていますよ。
私はフジ喫茶を開きたいという夢を持ちました。
富士吉田に来られた方々が集まって語ったり歌ったりできる場所。
そして私はその二階に住んで富士吉田での暮らしをファンの方々と共有したいと思っています。
それは、
「さよならだけが人生だったとしても
〜中略〜
旅路はこれからもずっと続きそうな夕暮れ」
(フジファブリック 手紙 より)
なのだと思っています。
貴方を始まりとしてみんなで繋いでいく旅路はどこまでも続いていくと信じています。
紫陽花より
最後までフジ旅行記を読んでくださりありがとうございました。